服を脱ぐときは健側から、服を着る時は患側から。

介護職種特有の聞きなれない日本語に、板書をしながら四苦八苦していました。

教科書の語彙集をよく読んで、わからなければ辞書や自分のメモを振り返り

お二人からは「早く日本語を覚えたい!」という意思が強く伝わってきます。

 

これは片麻痺の利用者様にパジャマを着ていただく練習をした時の様子です。

「袖を通していただけますか」「ボタンはかけられますか」など、敬語表現にも苦戦していました。